ホームレス殺しの先輩

ある中学校の運動系の部活では走りこみを河原で行っていた。そしてその河原にはホームレスが住み着いていて、中学生がテントの近くで騒いでいると怒って因縁をつけてくる あるときの部活で河原で走り込みを行っているとき、例のホームレスが出てきて、部活中の中学生達に絡んできた。 しかし今回はホームレスは相手が悪かった。スポーツに打ち込んでいるとはいえ、半分不良のような中学生達。彼らに絡んだのがまずかった。 あっという間に囲まれて、中学生による集団リンチが始まった。殴る蹴る、そして終いには大きな石を頭に投げつけた。ホームレスはすっかりグロッキー・・・・・ 数日後、河原でホームレスが死んでいるのが見つかった。中学生によるリンチで体が弱っていたらしい。 リンチの事実を知っているのは部活の仲間だけで、リンチに参加した中学生達はというと、事件が警察にバレることなくそれぞれ高校に進学していった。 不良文化が根付く学校・部活など囁かれている、ホームレス殺しの話である。

某宗教英語教師のレイプ

某キリスト系宗教団体に所属する外国人は無料で英語教室を開いて、布教がてらに子供達に英語を教えている。 大体が善良な人なのだが、中にはレイプされることがあるという噂がある。 女の子の年齢が低いことを良いことに性的なイタズラをして、口封じのために脅しを掛ける。そういったケースでは親に心配を掛けたくないので女の子は被害を受けたことを黙ることが多いという。

嫌がらせ電話

ある女性が嫌がらせ電話に悩んでいた。 その電話の内容はずっと黙ったままである。 ついに嫌になったらしく、彼女は警察に逆探知してもらうように頼んだ。 いつものように嫌がらせ電話がかかってきた。 「もしもし?」 彼女が電話に出る。 いつものように黙ったままである。 彼女は警察が逆探知してくれてるので少し強気になって 「誰なのよあなた!いい加減にして!」 と強く言ったら電話は切れてしまった。 その後警察から携帯に電話がきた。 「もしもし?電話をかけてるところ、わかりましたか?」 「えぇ!わかりました!」 なにやら警察は慌ててる様子… 「それはどこなんですか!?」 彼女が聞くと恐ろしい答えが返ってきた…。 「電話の発信場所はあなたの家の二階からです!早く家から出なさい!!早く逃げなさい!!」 と言って二階からダダダダダ!と何かが階段から降りてくる音がした。 そして彼女の悲鳴が聞こえ、その家は誰もいなくなった…。

少女雑誌の文通コーナー

文通相手の募集や悩み相談、サークルの紹介などのコーナーがある雑誌は結構多い。オカルト系雑誌なら幽霊好きの同士が、スポーツ雑誌ならスポーツ好き同士が知り合える良い機会だと考えられる。 しかし顔が見えないだけに注意が必要でもある。少女雑誌、特にティーンが読む雑誌の友達募集には女に成りすまし自作自演をする男が少なからずいるらしい。 「恋愛で傷ついている私と年の近い女子高校生メールしようよ☆」などの投稿をし、女の子から返事が来ると 「新しい恋のために信頼できる男の人を紹介してあげる」と、自分を紹介し傷心の女の子は罠にかかってしまう。 また「お互いを励ましあいましょう!」で行ってみると宗教の勧誘だったりという話も聞く。そういった投稿の全てが危険というわけではないが、落とし穴も確かに存在する。

死のベット

ある研究所の寮で暮らす男性はあるときから体の調子を崩した。 いくら寝ても疲れが取れないし、ものすごく体がだるい。そして病院にかかると白血病と診断され、すぐに亡くなってしまった。寮に入ってから、彼はまるで呪いのように死んでしまったのだ。 その後、経緯はわからないが恐ろしい事実が発覚した。どうやら彼が暮らしていた部屋のベットからラジウム鉱石が見つかったというのだ。 白血病で亡くなった彼は高濃度の放射能で汚染されたベット寝ていたのである。音も臭いもなく健康を奪う放射線に気づける訳が無く彼はただ被爆するしかなかった。 犯人は恨みを持った彼の同僚で、ラジウムは研究施設から盗んだものだったという。