顔面キック 2011年2月19日 at
4:02 AM
野球帽を被った小学生を狙う暴行事件が長年に渡って起き続けている。
遊園地やテーマパークで、小学生(主に低学年)が一人で居るところに男がやって来て、
「帽子を見せて」と話しかけたてきた。
面識の無い大人の男性に突然声を掛けられてきょとんとしていると、男はおもむろに帽子のツバを掴んだ。すると男は突然に、小学生の顔面を目掛けて踏みつけるような本気の蹴りを入れて来た。
帽子を掴まれながら大人の蹴りを食らった小学生は、帽子を剥ぎ取られるように後方に突き飛ばされ、痛みと恐怖で泣き喚く。
泣き声を聞くと、男はすぐさまその場を去る。その際、野球帽は持って行くらしい。
小学生は両親やパークの従業員に助けを求め、自分が受けた暴行を必死に訴える。
どんな人だった?と聞かれても。幼い男児の事、うまく説明することが出来ない。そもそも、一瞬の出来事だったので男の容貌も殆ど記憶になく、恐ろしかった記憶だけが残る。。。。。
この悪質な暴漢による被害は複数件報告されており、未だ犯人は捕まっていない。手口はいつも一緒で、一人で居る野球帽を被った男児を狙い、卑劣な暴行を加えている。
戦利品のつもりなのか、被害男児の手に帽子を戻ることはない。しかも、複数の被害報告から野球帽だけを狙っていることがうかがえる。
この暴行事件は同一犯が繰り返し犯行を行っているのだろうか?
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ピストルおじさん 2011年2月18日 at
4:01 AM
「ピストル貸してやろうか?」
黒いトレンチコートに真黒い皮製のキャップという怪しい出で立ちの男に声を掛けられた。
子供達は放課後、学校近くの公園で鬼ごっこのような遊びをしていた。長らく遊んでいるうちに日が傾き始めたときのこと、ちょっとしたことで口論が始まってしまった。
鬼がタッチしたとか、されていないとか些細なことだったがヒートアップしてぶっ殺してやるとか乱暴な言葉を叫びあっていた。
鬼役と逃げる役の2グループで口論をしていると、夕日を背にして顔が良く見えないが全身黒ずくめの大人の男性がこちらに近づいて来た。
子供達の前に来ると
「ピストル貸してあげようか?」
あっけにとられているともう一度
「ピストル貸してやろうか?」
普通の人じゃない感じがして子供達はすっかり引いてしまい「結構です結構です」と丁寧に断ったところ
「ああそうか」と、男はすんなり帰って行った。
程なくして、その町内で薬物と拳銃の所持容疑で男が逮捕されたという事件が起こった。公園付近でうろついているところを職質されて発覚したらしく、子供達の間では本物のピストルを借りるところだったと、大変な騒ぎとなった。
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女だらけの村について 2011年2月17日 at
4:01 AM
アフリカに実際にあるらしく、目的が代理母で生計を成り立っている村があると聞く。
子供も出来ない夫婦の依頼で代理母のビジネス(依頼人の夫と寝る)を行い、後継者の男児が生まれれば、多額の報酬がもらえるが、女児が生まれると、報酬はかなり減額される。
しかも、その女児を引き取らなければならず、村には女しかいないと聞く。
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手提げ袋 2011年2月16日 at
3:59 AM
とある地域の小学生達は池の近くの林を遊び場としており、大きな石の裏に潜む虫を捕まえては殺すという遊びを日常的にやっていた。
ライターで炙ったり、手足をもいだり、池に落としたり・・・・その際に虫が見せる反応を楽しんでいた。
その日の学校帰りにも林に立ち寄って、虫を捕まえて、殺して遊んでいた。その日は引き裂きの刑と称して、捕まえた虫の脚を引きちぎったり、ライターで焼いて虐待して殺していた。
しばらくすると虫を捕まえるのにも飽きて、友人の家に集まりゲームをすることに。
次の日の学校でのこと、グループの一人が自分のリコーダーが無くなったと騒いでいた。昨日集まった家にも無いようだったので、おそらくは林の中で、リコーダーが入った手提げ袋ごと落としたのだろうという結論に至った。
放課後、みんなで林に探しに行くと池の近くの木の枝に手提げ袋が下がっているのを発見する。中を覗くとリコーダは無事であったが、その他にしわくちゃのレシートとカプセルトイの容器が入っていた。
容器にある小さな穴からは液体が伝っており、その液でレシートもじんわり湿っていた。
レシートの裏には
「てあしをもがれたきもちをかんがえろ」
そう汚い字で書かれており、カプセルトイの空球には昆虫の脚がぎっしり詰まっていた。
気味が悪くなったリコーダーの持ち主は手提げ袋ごと池に放り投げ、全員その場から走って逃げた。
以来、恐ろしくなり林には近づけなくなった。
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通り魔の因果 2011年2月15日 at
3:58 AM
1981年6月17日、東京深川で女性4人幼児2人を次々と包丁で刺し、さらに女性一人を人質にして中華料理店に立て篭る「深川通り魔事件」が発生した。
犯人(当時29歳)は篭城して7時間後に警官に取り押さえられた。そのときの白のブリーフ一丁の姿はあまりにも有名である。
しかし、この事件には驚くべき事実があった。
犯人の祖父はかつて深川で刺殺されているのだが、なんと相手は最初に殺傷した親子連れの母親の祖父であったのだ。
勿論、犯人はその事実を知る由もない。ただの通りがかりの犯行である。
つまり、因果が世代を超えて犯人に復讐させる結果となったのかもしれない。
この事実は一部のマスコミ関係者だけが知っていたが、被害者の人権保護の為に闇に葬られたのだった。
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